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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-04-06 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

また、日本学術会議におきましては、このほかに、東京大学物性研究所共同利用施設専門委員会委員、あるいは京都大学原子炉実験所運営委員会委員など、各大学からの依頼を受けまして各種委員会委員推薦を行っております。また、弁護士会からの依頼を受けまして、弁護士会懲戒委員会委員等推薦などを行っているところでございます。

吉田正嗣

2001-05-23 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号

○馳委員 大体、そもそも最初からナショナル・ギャラリーありきで、東大生産技術研究所物性研究所が狭隘、古くなったので、もうそろそろだめだな、そういう議論があったのではないかというふうな危惧を私はいたしますよ。登録文化財としてこの建築物の歴史的な価値観も認めながら、いかにしてナショナル・ギャラリーとして活用できるかという議論最初したんですか。

馳浩

1997-06-03 第140回国会 参議院 文教委員会 第15号

この任期制の導入が流動化に対して大変有効であるという考え方でございまして、これは私的にかねがね京都大学基礎研究所あるいは名古屋大学に一時ありました、最近は変わっていると思いますが、物理学教室においてあるいは東大物性研究所において試行あるいは実施されつつあるところでございます。しかしながら、すべて紳士協定に基づくものでございます。

慶伊富長

1995-10-11 第134回国会 衆議院 予算委員会 第2号

申し上げましたところ、まず土地を決めないとこの話は先に行かないということから、土地の問題について考えたわけでありますが、いろいろな折衝の結果、六本木の七丁目にございますか、東大生産技術研究所あるいは東京大学物性研究所というものを駒場あるいは柏というところに移転し、その場所に建設をしようではないかということで合意を見たと聞いております。  そういうことで、この補正予算の中で新しい芽が出てきた。

保利耕輔

1991-05-22 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

東京大学教養学部及び同物性研究所におきまして旅費架空経理が行われておりました。これは架空の名目による出張命令伺い、旅費請求書等関係書類を作成するなどの方法によりまして、出張の事実がないのに出張したこととして不正に旅費を支払っていたものが物性研究所において二十三件百四十二万円、教養学部において二十四件百六十二万円ほどありました。  

澤井泰

1988-04-18 第112回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第3号

今日なお、東京大学がまず出ていったらいいではないかという方もたくさんいらっしゃるわけでございますけれども、今日の時点に立ちますと私はあえて東京大学を移転しろという必要はないけれども、東京大学附置研究機関は移転したらいいのではないかということで、六本木にあります生産技術研究所物性研究所、中野にあります海洋研究所というようなものはよりよい環境を求めて出ていった方がいいのではないか、こう何カ月来考えておるわけでございまして

奥野誠亮

1987-09-02 第109回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

日本の学界というものは案外難しいものでして、原子核物理学研究所というのは原子核研究のためにつくったものである、したがってそこの機械から出てくる電子をそれ以外の目的に使ってはいけないという話がありまして、それを説得するのに随分暇がかかったんですが、不思議なことになっているのは、あの原子核研究所にあるSORというのは物性研究所のものなんですね。

伏見康治

1987-07-30 第109回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

黒田参考人 東京大学物性研究所黒田でございます。  私は、ここでSORと並んで今後の発展が期待されておりますレーザーについて意見を述べさせていただきます。まず最初に、簡単にレーザーの原理と現状を御説明させていただきまして、その次に、私たちが現在急務と考えておりますレーザー短波長化、高輝度化及びその性能の高度化、そういうことを中心にお話しさせていただきたいと思います。  

黒田寛人

1987-07-30 第109回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

      若林 正俊君    木間  章君       村山 喜一君    冬柴 鉄三君       矢追 秀彦君    矢島 恒夫君  委員外出席者         参  考  人         (理化学研究所         サイクロトロン         研究室主任研究         員)      上坪 宏道君         参  考  人         (東京大学物性         研究所

会議録情報

1987-07-30 第109回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

本件調査のため、本日、参考人として理化学研究所サイクロトロン研究室主任研究員坪宏道君、東京大学物性研究所助教授黒田寛人君、日本電気レーザー機器エンジニアリング株式会社社長内田禎二君の出席を求め、御意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

原田昇左右

1980-03-18 第91回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

「私は職業柄東大生研物性研究所勤務の助教授)この原因について探究したところ、五一〇はゴム製のウエザーストリップでガラスを取り付ける方式で、六一〇のように接着剤方式によるものとは、静電気の発生が同じでもその絶縁作用放電状態に差異があることが判り新型の六一〇の方の設計品質上の欠陥であると判断せざるを得ない結果となりました。」

木下元二

1975-04-01 第75回国会 参議院 文教委員会 第7号

たとえば、一例を申し上げますと、東京大学原子核研究所、あるいは物性研究所あるいは海洋研究所、さらに東京大学でロケットなどを打ち上げております宇宙航空研究所といった性質研究所でございまして、現在、東京大学のほか、京都大阪名古屋、東京外大等あわせて十四の研究所大学に付置されておりますけれども、共同利用研究所という性格を持っております。

木田宏

1975-04-01 第75回国会 参議院 文教委員会 第7号

昭和四十六年、国立大学共同利用機関として高エネルギー物理学研究所、それから四十八年の九月二十九日には国立極地研究所、十六年には北海道大学低温科学研究所、それから二十八年には東京大学宇宙線観測所、三十年には原子核研究所、三十二年には物性研究所というふうにできておりますし、名古屋大学プラズマ研究所昭和三十六年、空電研究所が二十四年、京都大学基礎物理学研究所が二十八年、それから広島大学理論物理学研究所

内田善利

1968-03-21 第58回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

ここへきょう参考人としておいでになっております森下博士も名を連ねておりますが、岐阜大学教授千島博士東京新宿日赤病院長鈴木博士東京竹内病院長嶋博士、それから化成協会物性研究所高橋医学博士が名前を連ねて、私あてに、ガン研究推進のためSICを含む諸問題の客観的な検討を政府要望いたしますと、要望書が来たのです。それでまたやったのです。これでもってSICに対して三回やっているのです。

齋藤憲三

1966-03-22 第51回国会 参議院 内閣委員会 第13号

政府委員梅澤邦臣君) 現在まで無機材質研究日本でやっておりますところは、東大物性研究所それから東京工業大の研究所、それから大阪工業技術院工業技術試験所と、名古屋工業技術試験所、四カ所が一部やっております。ただこのやり方は用途、それから現在使われそうなもの、そういうものの用途、それから東大物性研等では結晶性の問題とか、そういう物性理論的研究をやっております。

梅澤邦臣

1966-03-22 第51回国会 参議院 内閣委員会 第13号

今回の改正案によりますと、非金属無機材質なるものの創製に関する研究を行なうために科学技術庁附属機関としての無機材質研究所を新設すると、そういう趣旨のようでありまするので、そのことについてお伺いするわけですが、無機材質研究については、従来から東京大学物性研究所においても研究を続けておったというふうに聞いておるわけですが、今回設置法を改正して、特に科学技術庁附属機関として新たに研究所を設置しなければならない

伊藤顕道

1966-03-22 第51回国会 参議院 内閣委員会 第13号

東大物性研究所でも似たようなことをやっておりますけれども、すっかり同じではないわけでありまして、無機材質というものが金属以上に熱に耐え、それから衝撃に耐える、こういうふうな性質が発見されまして、これがなければあらゆる科学技術が実効をあげる機器をつくり出すことがむずかしい、ことにエレクトロニクスやなんかの分野でも非常に大切であるし、それから高熱、高圧に耐えるということも必要なことで、これだけを特別に

上原正吉

1965-03-18 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

たとえば、現在では東京大学物性研究所長の武藤俊之助先生のような碩学も入っておられるわけでございますが、さらに広く各界の専門家を集めて構成されます原子炉安全専門審査会におはかりして、技術的な判断はこれら専門家の方に十分検討していただいて、そのして、いただいた御判断に沿って私どもは行政的な手続をしてまいる、こういう趣旨でございます。

村田浩

1964-04-23 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会科学技術の基本問題に関する小委員会 第4号

東大物性研究所に奉職しておるものでございますが、三月の下旬にございましたこの種の説明会におきましての議事録を拝見いたしますというと、朝永さんとかあるいは江上さん、福島さんなどから科学技術基本法中心として学術会議要望なりあるいは意見なり、またその質疑応答の中には、いま前の方のお話の中にございましたように大学研究機関使命というものと国立研究機関使命ないしは民間研究機関使命という相対的な関係

武藤俊之助

1964-04-23 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会科学技術の基本問題に関する小委員会 第4号

問題調査のため、本日は参考人として、東洋レーヨン株式会社常務取締役星野孝平君、東京大学物性研究所長武藤俊之助君、東洋理化工業株式会社社長須賀長市君、以上三名の方々に御出席を願っております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用のところ本小委員会に御出席くださいまして、どうもありがとうございます。どうか忌憚のない御意見をお述べくださるようお願い申し上げます。  

前田正男

1964-04-23 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会科学技術の基本問題に関する小委員会 第4号

        員       内海 清温君         科学技術会議議         員       梶井  剛君         科学技術事務次         官       久田 太郎君         参  考  人         (東洋レーヨン         株式会社常務取         締役)     星野 孝平君         参  考  人         (東京大学物性         研究所

会議録情報

1963-03-01 第43回国会 衆議院 文教委員会 第7号

従って研究施設というようなことで一括しておったわけでございますが、その後におきまして、最近たとえば名古屋大学プラズマ研究所ができ、大阪大学にたんぱく研究所ができ、あるいは東京大学にも物性研究所ができ、原子核研究所ができて参りますと、これらの研究所では、前のそういった共同利用の形態とはだんだん形が違って参りまして、もちろん共同利用も非常に大きな使命でございますけれども、その研究所自体が一つの研究

小林行雄

1963-02-22 第43回国会 衆議院 文教委員会 第4号

小林政府委員 現在国立大学共同利用研究所として設けられておりますものは、東京大学原子核研究所宇宙線観測所物性研究所、海洋研究所、この四つがございます。それから名古屋大学プラズマ研究所京都大学基礎物理学研究所大阪大学蛋白質研究所ということでございまして、全体で七つの共同利用研究所国立大学に付設されております。

小林行雄